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離乳食・介護食の備蓄ガイド|「普通の非常食」が食べられない人のために

アルファ米も、サバ缶も、レトルトカレーも、噛む力・飲み込む力があってこその非常食です。赤ちゃんや、加齢で咀嚼・嚥下機能が落ちた高齢者にとっては、そのままでは食べられません。家族にこうした方がいる場合、備蓄はもう一段階、踏み込んで考える必要があります。

家庭用消火器の選び方|「投げるだけ」タイプの落とし穴

感震ブレーカーが通電火災という「電気が復旧した後」のリスクに備える道具なら、消火器は火が出た瞬間の初期消火を担う道具です。総務省消防庁の統計では、住宅火災で亡くなる方の約7割が65歳以上の高齢者で、原因の半数近くが「逃げ遅れ」とされています。初期消火は、逃げる時間を確保する手段でもあります。

マスク・消毒液の備蓄ガイド|避難所で広がりやすい感染症

地震そのものではなく、避難生活の中で体調を崩す人は少なくありません。2016年の熊本地震では、南阿蘇中学校の体育館避難所で急性感染性胃腸炎が22人発生し、熊本市内の別の避難所でもノロウイルスやインフルエンザの陽性者が相次ぎました。密集した環境、共用のトイレ、不十分な手洗い。条件がそろえば、感染症はあっという間に広がります。

缶詰・レトルトおかずの備蓄ガイド|アルファ米だけでは栄養が偏る理由

非常食というと、まずアルファ米を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実際、白いご飯は備蓄の土台として大切です。ただ、ご飯だけを積み上げても、体に必要な栄養は満たせません。缶詰やレトルトの「おかず」を、公的資料と実在製品のスペックをもとに紹介します。

ポータブル発電機の選び方|屋内使用は絶対NGな理由

ガソリンで発電するポータブル発電機は、燃料さえあれば繰り返し発電でき、バッテリー式のポータブル電源より大きな出力を長時間得られるのが強みです。一方で、使い方を誤ると命に関わる事故につながる製品でもあります。仕組みと安全な使い方を、公的資料と実在製品のスペックをもとに整理しました。

モバイルバッテリーの選び方|容量・PSEマーク・リコール確認

ポータブル電源が「家電も動かせる本格的な電源」だとすれば、モバイルバッテリーは「スマホの充電に特化した身近な電源」です。停電が短時間で済みそうな場合や、避難時に持ち出す最小限の電源として、多くの家庭にすでにあるアイテムでもあります。容量の考え方と、見落としがちな安全面の注意点を、公的資料と実在製品のスペックをもとに整理しました。

感震ブレーカーの選び方|通電火災を防ぐ3つのタイプ

大地震の後に起きる火災は、実は地震の揺れそのものより「通電火災」が主な原因とされています。避難中で家が留守の間に電気が復旧し、倒れた電気器具や傷んだ配線から出火するケースです。感震ブレーカーの仕組みと選び方を、公的統計と実在製品のスペックをもとに整理しました。

生理用品の防災備蓄ガイド|自治体備蓄だけでは足りない理由

生理用品は、水や食料と同じように生活に欠かせない衛生用品でありながら、防災の備蓄品としては後回しにされがちです。自治体の備蓄だけで足りるのか、断水時にどう対応すればよいのか、公的資料と実在製品の情報をもとに整理しました。

カセットコンロ・ボンベの備蓄ガイド|停電時の調理熱源

オール電化住宅やIHクッキングヒーターの家庭では、停電すると調理そのものができなくなります。アルファ米のお湯を沸かす、非常食を温める、水を煮沸消毒する、といった場面で頼りになるのがカセットコンロです。必要な本数の目安と、ボンベの安全な保管方法を、公的資料と実在製品のスペックをもとに整理しました。

携帯浄水器の選び方|備蓄水が尽きたときの水の確保

備蓄した保存水は、断水が長期化すると使い切ってしまう可能性があります。そうした場合に選択肢となるのが、給水車に並ぶこと、そして川や雨水などを浄水して使うことです。携帯浄水器の仕組みと限界、正しい使い方を、公的資料と実在製品の情報をもとに整理しました。