モバイルバッテリーとポータブル電源、防災には結局どちらが必要か|違いと選び方
どちらか一方を選ぶものではなく、役割が違う道具です。モバイルバッテリーはスマホ・タブレットなどUSB機器の充電専用で、価格は数千円台から。ポータブル電源はコンセントにつなぐ家電まで動かせる代わりに、価格は2万円台から上がります。
どちらか一方を選ぶものではなく、役割が違う道具です。モバイルバッテリーはスマホ・タブレットなどUSB機器の充電専用で、価格は数千円台から。ポータブル電源はコンセントにつなぐ家電まで動かせる代わりに、価格は2万円台から上がります。
台風が接近して停電すると、真っ先に困るのがスマホのバッテリーです。充電が切れる前にできることと、切れそうになったときの選択肢を整理しました。
災害用伝言ダイヤル171の使い方を、録音は1・再生は2の基本操作から解説。1電話番号20件・30秒の上限、体験利用日、web171との違いも公式情報をもとに整理しました。
停電の夜、懐中電灯の電池が切れていて、家にあったろうそくに火をつけた。そんな場面を想像したことはないでしょうか。ろうそくは電源がいらず手軽に見えますが、東京消防庁は「着衣着火」の危険性を繰り返し呼びかけています。停電時の灯りこそ、ろうそくに頼らない備えを考えておきたいところです。
停電に備えてモバイルバッテリーやポータブル電源を用意している家庭は多いはずです。しかし東京消防庁によれば、これらに使われるリチウムイオン電池は、令和5年中だけで167件の火災を引き起こしています。備えのつもりが、火災の原因になっては本末転倒です。
ポータブル電源が防災に役立つのは分かっていても、ワンルームに1,000Wh超の大型モデルを置くスペースはない。そう感じて導入をためらっている一人暮らしの方は多いのではないでしょうか。
スマホの充電が残っていても、家族に連絡がつかない。大きな災害の直後にはよくある状況です。原因は電池切れではなく、基地局の被災や回線の混雑にあります。
防災というと冬の寒さ対策が語られがちですが、実際には夏の停電の方が命に関わる場面があります。エアコンが止まった室内は、締め切った状態だと短時間で危険な暑さになり、熱中症のリスクが一気に高まります。
懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリー代わりの充電式ライト。このサイトで紹介してきた防災グッズの多くは、結局のところ乾電池を電源にしています。ところが肝心の乾電池そのものの備蓄は、後回しにされがちです。
ガソリンで発電するポータブル発電機は、燃料さえあれば繰り返し発電でき、バッテリー式のポータブル電源より大きな出力を長時間得られるのが強みです。一方で、使い方を誤ると命に関わる事故につながる製品でもあります。仕組みと安全な使い方を、公的資料と実在製品のスペックをもとに整理しました。