地震発生時に帰宅するか職場に泊まるか|徒歩帰宅の危険と判断フロー
大地震発生時の帰宅か職場待機かの判断フロー。徒歩帰宅の危険性・安全な待機期間の目安・家族との連絡手段を解説。
大地震発生時の帰宅か職場待機かの判断フロー。徒歩帰宅の危険性・安全な待機期間の目安・家族との連絡手段を解説。
「JAFはバッテリー上がりやパンクのときに呼ぶもの」というイメージを持っている人は多いかもしれません。しかしJAFのロードサービスは、自動車保険では対象外になりがちな地震・台風・大雪といった自然災害に起因する事故・故障にも対応しています。車を持つ家庭にとって、会員登録そのものが一種の防災対策になり得ます。
東京都の「キタコンDX」は、LINEで帰宅困難者向けの一時滞在施設を検索できるシステムです。使い方、友だち登録の方法、一時滞在施設と避難所の違いをやさしく解説します。
自宅の防災グッズはしっかり備えている。それでも、出張や旅行で泊まったホテルの部屋で被災したら、手元にあるのはスーツケースの中身だけです。土地勘もなく、避難口の場所すら把握していない状況を想定できているでしょうか。
車中泊避難でトイレ対策や防寒具はそろえていても、窓の目隠しまで用意している家庭は意外と少ないかもしれません。しかし外から車内が丸見えの状態では、着替えも仮眠も落ち着いてできません。
過去の災害では、被災地のガソリンスタンドに長い車列ができる光景が繰り返し報じられてきました。車は避難にも給電にも使える貴重な資産ですが、燃料が空では動きません。
「車があれば電気には困らない」と考える方もいますが、実態は車種によって大きく異なります。ガソリン車のシガーソケットで賄えるのはせいぜいスマホの充電程度。一方、EVやPHEVなら家庭数日分の電力を供給できることもあります。同じ「車から電気を取る」でも、桁がまったく違うのです。
大雨のたびに、道路の冠水による車の水没事故のニュースが後を絶ちません。特にアンダーパス(掘り下げ式の立体交差)は、全国に約3,841か所あるとされ、構造上、水が集中しやすい危険な場所です。JAFの走行実験データをもとに、冠水路の危険性と車内に備えるべきグッズを整理しました。
車中泊避難は、余震への不安やプライバシー確保、ペット同伴などを理由に選ばれることがありますが、トイレを我慢しがちになることが、命に関わる「エコノミークラス症候群」のリスクを高めるとされています。公的資料と実際の災害データをもとに、車中泊避難のトイレ対策と注意点を整理しました。