備蓄と同じくらい優先度が高いのが、室内の安全確保です。地震でけがをした人のうち3〜5割は家具の転倒・落下・移動が原因とされています。まずは寝室など長時間過ごす場所から対策しましょう。
住環境の安全対策、二つの視点
住環境の安全対策は大きく分けて「倒れてこない」ようにする対策と、「燃え広がらない」ようにする対策の二つがあります。前者は家具の固定、後者は消火器・火災警報器・感震ブレーカーなどが該当します。
特に見落とされやすいのが、停電からの復旧時に暖房器具などへ電気が再通電することで起きる「通電火災」です。地震のあとに避難する場合は、ブレーカーを落としてから避難することが呼びかけられています。
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このカテゴリは順次記事を追加していきます(例: 家電の固定、停電時の室内動線など)。
よくある質問
家具の転倒防止はどこから始めればいいですか?
寝室や子ども部屋など、長時間過ごし逃げ場の少ない部屋を優先してください。突っ張り棒だけでなく、L字金具での壁面固定を併用すると効果が高まります。
消火器の交換時期はどう確認すればいいですか?
本体に記載された使用期限を確認してください。住宅用はおおむね5年が目安です。詳しくは古い消火器は危険で解説しています。
感震ブレーカーはどんな家庭に向いていますか?
地震による出火の一因とされる通電火災を防ぐ機器です。留守中や就寝中の地震で在宅避難になりやすい家庭ほど効果が見込めます。詳しくは感震ブレーカーの選び方で紹介しています。
