ガストーチバーナーの火災に注意|令和3年は平成29年の4倍以上に増加
キャンプ料理の仕上げや、DIYでの塗装剥がし・ろう付けなどに手軽なガストーチバーナー。携帯性の高さから防災用の調理熱源として持っている人もいますが、東京消防庁によると、この器具による火災が近年急増しています。
キャンプ料理の仕上げや、DIYでの塗装剥がし・ろう付けなどに手軽なガストーチバーナー。携帯性の高さから防災用の調理熱源として持っている人もいますが、東京消防庁によると、この器具による火災が近年急増しています。
キャンプ用品を防災の調理熱源として備えている家庭も多いはずです。実際に使う機会があるとすれば、災害時よりも普段のバーベキューやキャンプでの野外炊事でしょう。ところが東京消防庁には、着火剤の使い方を誤ったことによる負傷事故が繰り返し報告されています。備えた道具を安全に使いこなせるかどうかも、フェーズフリーの一部です。
いざというときのために消火器を備えている家庭は多いはずです。しかし東京消防庁は、老朽化した消火器が破裂する事故についても注意を呼びかけています。備えている消火器そのものが危険な状態になっていないか、確認したことはあるでしょうか。
ポータブル発電機の記事でも「屋内使用は絶対NG」とお伝えしましたが、実際には七輪やカセットコンロなど、より身近な道具でも一酸化炭素中毒は起きています。東京消防庁には、居室内での調理中に意識を失ったという事例が複数報告されています。
停電に備えてモバイルバッテリーやポータブル電源を用意している家庭は多いはずです。しかし東京消防庁によれば、これらに使われるリチウムイオン電池は、令和5年中だけで167件の火災を引き起こしています。備えのつもりが、火災の原因になっては本末転倒です。
カセットコンロは停電時の調理熱源として当サイトでも紹介してきました。しかし東京消防庁には、カセットボンベの破裂による負傷事故が繰り返し報告されています。備えたはずのボンベが、使い方や捨て方を誤ることで事故の原因になることがあります。
消火器や感震ブレーカーは備えていても、天井についている火災警報器がいつ設置したものか、正確に覚えている方はどのくらいいるでしょうか。「鳴らないから大丈夫」と思っていたら、実は電池が切れていた、ということも起こり得ます。
冷却タオルやファンで暑さ対策をしていても、そもそも今の室内がどれくらい危険な暑さなのか、体感だけで判断していないでしょうか。環境省は、気温だけでなく湿度や輻射熱も加味した「暑さ指数(WBGT)」という指標を公表しています。
台風や地震のあと、「屋根を無料で点検します」と業者が訪ねてくる。困っているときほど、こうした申し出をありがたく感じてしまうものです。しかし国民生活センターには、災害後にこの手の勧誘をきっかけにしたトラブル相談が繰り返し寄せられています。
止水板や感震ブレーカーは備えていても、そもそも自宅がどんな災害リスクにさらされているのか、正確に把握できているでしょうか。国土交通省のハザードマップポータルサイトを使えば、その答えを自分の住所から無料で確認できます。